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HEROsは、日本財団が運営するアスリートの社会貢献活動を推進するプロジェクト🔥スポーツの力で、社会課題解決の話を広げます!"HERO"となるアスリートやチームのストーリー、活動の裏話をお届けします📣 ホームページ:https://sportsmanship-heros.jp

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    • 翼がゆく~スポーツの力を探る~【アスリートのキャリア】

      元プロバスケットボール選手の小原翼が、様々な分野に転身を果たした元アスリートに、インタビューする企画です。インタビューを通して、アスリートが何を考え選択し、歩みを進めているのかについて迫っていきます。

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      HEROs LABの講演活動をまとめました。 HEROs LABの概要はこちら👇 https://sportsmanship-heros.jp/action/lab/

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      HEROs AMBASSADOR・MEMBERのインタビュー記事のまとめです。 HEROs AMBASSADOR・MEMBERの詳細はこちら👇 https://sportsmanship-heros.jp/team/

    • HEROs AWARD 2021 受賞者

      HEROs AWARD 2021 受賞者に関する記事のまとめです。 HEROs AWARDでは社会とつながり、社会の助けとなる活動を行っているアスリートや団体を年に一度表彰しています。 HEROs AWARD 詳細はこちら👇 https://sportsmanship-heros.jp/award/

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    奈良岡功大が社会貢献に挑む理由。「競技内外で夢を与えられる存在に」【HEROs DREAM】

    アスリートが“特別な体験”を提供し、参加を希望するファンから寄付を募る『HEROs DREAM』に、バドミントン日本男子の新エース 奈良岡功大選手が参戦しました。 昨年、21歳という若さながら世界ランキング47位から6位へと大躍進し、日本勢最上位に。2021年には世界バドミントン連盟年間アワードにて将来有望な選手に贈られる「Most Promising Player賞」を受賞するなど注目が高まっています。 今回も三笘薫選手(サッカー)のHEROs DREAMに続き、抽選で

      • 三笘薫が語った、アスリートの果たすべきこと。「どれだけ社会や他の人に貢献できるか」【HEROs DREAM】

        アスリートが“特別な体験” を提供し、参加を希望するファンから寄付を募る『HEROs DREAM』に、今をときめく注目のアスリートが参戦しました。 その人物とは、2022年末に行なわれたサッカーワールドカップで日本代表の一員として活躍し、その後もイングランド・プレミアリーグで目覚ましい活躍を続ける三笘薫選手です。 “バレンタイン企画”と題した今回のHEROs DREAMは、抽選で選ばれた5名のファンが三笘薫選手と10分のオンラインを通じた対話ができるというもの。更には、三

        • 『宮城大弥基金』設立の裏側。「子どもたちがスポーツを続けられる環境を作りたい」

          昨年(2022年)の日本シリーズを制し、26年ぶりの日本一に輝いたオリックス・バファローズ。若き投手陣がチームを牽引しましたが、その中心選手の一人として活躍したのが宮城大弥(みやぎ・ひろや)選手です。   宮城選手は2年目の2021年に13勝、翌2022年は11勝を挙げ、パシフィック・リーグ連覇に貢献。その名は一躍広まり、2023年3月に行なわれるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)へ臨む『侍ジャパン』の一員にも選出されました。   これからの球界をリードしていく存在

          • 働く女性もアスリートも、課題は同じ。潮田玲子×辻愛沙子が見出す、ジェンダー問題の解決策

            この二人の出会いが、スポーツ界と一般社会をより近づけ、それぞれが持つ課題を解消する一歩となるかもしれません。 そう感じさせるのは、元バドミントン日本代表 潮田玲子さんと、“社会派”クリエイティブディレクター 辻愛沙子さん。それぞれ『Woman's ways』と『Ladyknows』というプロジェクトの発起人として、女性が受け入れざるを得なかった「生きづらさ」の解決に取り組んでいます。   「選手として戦う」女性と、「社会で働く」女性。それぞれの世界が交わるとき、大きな社会構造

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            子どもたちの目の輝きを取り戻すために。支援の現場から見えた、社会の役割<特別対談 千原せいじ×橋本英郎>

            ボランティアやチャリティ活動においてはさまざまな形がある中で、子どもの支援を行なう団体や活動家は多くいます。今回は、共に子どもへの支援活動を行うお二人を招いてお話をいただきました。  10年以上前から現役の傍ら、慈善団体と共同でチャリティイベントを主催する元サッカー日本代表の橋本英郎さん。お笑いタレントながら2018年に一般社団法人ギブアウェイを設立し、アフリカでの慈善活動を中心に行う千原せいじさん。 歩んできた道のりや現状の活動範囲も違うお二人が、なぜ、子どもへの支援を

            川崎フロンターレは、なぜ地域に愛されるのか。中村憲剛・谷口彰悟・脇坂泰斗が語る社会貢献【HEROs AWARD 2022 スポーツ団体部門受賞】

            HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。今年、この『HEROs AWARD スポーツ団体部門』を受賞したのが、Jリーグ・川崎フロンターレです。 川崎フロンターレは、東日本大震災の被災地である岩手県・陸前高田市で継続的に復興支援活動を展開するほか、シーズン前にホームタウンの商店街でのあいさつ回りや川崎市内の小学校に算数ドリルを配布するなど、サッカー

            益子直美が「怒ってはいけない大会」で伝えたいこと。「怒り」を使わなくても、勝利と育成は両立できる。【HEROs AWARD 2022 アスリート部門受賞】

            HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。 今年、この『HEROs AWARD アスリート部門』を受賞したのが、元バレーボール女子日本代表の益子直美(ますこ・なおみ)さんです。 引退後はスポーツキャスターを始め幅広い活動をしていた益子さんは現在、「監督が怒ってはいけない」ことをルールとするバレーボールの大会を主催しています。 スポーツ現場におけ

            「何でも助ければ良いわけではない」元プロボディボーダー・堀由美恵が伝える『平等』とは【HEROs AWARD 2022 アスリート部門受賞】

            HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。 今年、この『HEROs AWARD2022 アスリート部門』を受賞したのが、元プロボディーボーダーの堀由美恵(ほり・ゆみえ)さんです。 堀さんは2歳のとき、耳が聞こえないことが判明。周囲に馴染めず悩んでいた18歳のころに出会ったボディボードの魅力に惹かれプロ選手となりました。引退後は東北大震災復興支援活

            現役Jリーガー・鈴木武蔵が子どもたちを支援する理由。僕の活動を見てカッコいいと思ってくれたら…【HEROs AWARD 2022 アスリート部門受賞】

            HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるようなHEROとして讃え賞賛する『HEROs AWARD』を実施しています。   今年、この『HEROs AWARD アスリート部門』を受賞したのが、プロサッカー選手の鈴木武蔵(すずき・むさし)選手です。   日本人の母親とジャマイカ人の父親のハーフとして生まれた鈴木選手は、6歳のときに母親と共にジャマイカから日本へやってきました。幼少期は、肌の色からいじめを経験。家族を心配させない

            宮本恒靖が語るアスリートの力。「行動して初めて自分の可能性が見える」(HEROs OF THE YEAR 2017受賞)

            元サッカー日本代表主将の宮本恒靖さんは、1990年代に民族紛争があったボスニア・ヘルツェゴビナで異なる民族の子どもたちが一緒に活動できるスポーツアカデミー『mali most』(マリモスト=現地の言葉で「小さな橋」の意味)を2016年に設立しました。2017年に開催されたHEROs AWARDでは、スポーツを通じて民族間の信頼関係構築を目指すプロジェクトが評価され、HEROs OF THE YEAR 2017を受賞しました。  マリモストの構想のきっかけとなったのは、宮本さ

            「どんな職業にもなれるし、なっていい」坂本博之と河本準一は、子どもたちに夢を届ける

            児童養護施設を訪問し、子どもたちとの交流や就労支援などを行う「こころの青空基金」プロジェクトで受賞した元プロボクサーの坂本博之さんはHEROs AWARD 2017の受賞者であり、20年以上活動を続けています。  そして、お笑いコンビ・次長課長の河本準一さんも児童養護施設の子どもたちの支援活動をする著名人のひとりです。自身の母親の「生活保護受給騒動」を契機に2012年から様々な社会貢献活動に取り組みはじめ、施設出身の子どものたちが抱えている課題について考えるようになったとい

            千葉ジェッツ・佐藤卓磨と麒麟・田村裕がバスケへ恩返しする理由。子どもたちの未来のために

            自治体・NPO法人・企業と連携した社会貢献活動を行なうBリーグ 千葉ジェッツ。地域を支えていく存在となることを目指し、経済的困難な家庭への支援やフードロス改善、気候変動へのアクション等幅広く活動しています。この功績が讃えられ、2021年のHEROs AWARDではチーム・リーグ部門にて表彰されました。 チームでの活動に加えて、自ら活動している選手の一人が佐藤卓磨(さとう・たくま)選手です。「自分の好きな絵本を通じて、子どもたちに勇気を届けたい」。その一心で絵本制作に取り組ん

            【結果発表】「#スポーツのチカラを感じた瞬間」感動、活力、一体感……スポーツが持つポジティブなチカラを感じたエピソードをnoteに投稿してください。

            2022年11月8日から12月7日まで開催した、スポーツのチカラを感じた瞬間について語る「#スポーツのチカラを感じた瞬間」エッセイコンテスト。期間中には、みなさんの素敵なエピソードを多数、ご応募いただきました!コンテストへのご参加ありがとうございます。 選考の結果、下記のとおり受賞者が決定いたしました。 HEROs最優秀賞(Amazonギフト券 10万円分)HEROs優秀賞(Amazonギフト券 5万円分)HEROs賞(Amazonギフト券 1万円分)投稿期間は終了しまし

            「社会に関心のない人間だった」元サッカー日本代表は、なぜ社会貢献を続けるのか。

            サッカー元日本代表の巻誠一郎さんは、2016年に地元・熊本で発生した地震を機にNPO法人『YOUR ACTION』を立ち上げました。物資の提供や、子どもを対象としたサッカー教室の開催など、多岐にわたる活動は、2019年のHEROs AWARDに輝きました。 この受賞をきっかけに、日本財団 HEROsは活動を支援。巻さんも他の日本財団やHEROsの取り組みに参加するなど、活動の幅を広げています。 今では積極的な社会貢献活動を展開する巻さんですが、かつては「社会に関心のない人

            夢、元気、絆、そして「生きる力そのもの」ーティモンディ高岸さんが語る“スポーツ”のチカラー

            四国の名門・済美高校でプレーし、一時はプロ野球選手を目指すも故障により、その夢を断たれたお笑いコンビ・ティモンディの高岸さん。そんな高岸さんは、今年、独立野球リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに29歳で入団し、芸人と野球選手の「二刀流」に挑んでいます。  「やればできる」というフレーズでも知られる高岸さんに、野球を始めたきっかけや、独立リーグでのプレーの反響、そして高岸さんにとっての「#スポーツのチカラ」について聞きました。 甲子園にあと一歩からのサヨ

            「すぐには変われない。でも、必ず覚えてる」。少年院に響く、アスリートの言葉

            石川県金沢市の少年院『湖南学院』は、日本財団 HEROsと連携し、スポーツ・アスリートと共に、非行を犯した子どもたちの社会復帰を支援する取り組みを展開しています。 2019年には、東俊介さん(ハンドボール元日本代表)、2022年には根木慎志さん(車いすバスケ元日本代表)が講演会を実施。HEROsアスリートの豊富な経験に裏付けされた、力強い言葉は子どもたちだけでなく、彼らを支える職員の心も動かしました。 HEROsと連携するに至った経緯や、スポーツが少年院の子どもたちに与え