HEROs
翼がゆく~スポーツの力を探る~【アスリートのキャリア】
元プロバスケットボール選手の小原翼が、様々な分野に転身を果たした元アスリートに、インタビューする企画です。インタビューを通して、アスリートが何を考え選択し、歩みを進めているのかについて迫っていきます。
TEAM HEROs
HEROs AMBASSADOR・MEMBERのインタビュー記事のまとめです。 HEROs AMBASSADOR・MEMBERの詳細はこちら👇 https://sportsmanship-heros.jp/team/
HEROs AWARD 2021 受賞者
HEROs AWARD 2021 受賞者に関する記事のまとめです。 HEROs AWARDでは社会とつながり、社会の助けとなる活動を行っているアスリートや団体を年に一度表彰しています。 HEROs AWARD 詳細はこちら👇 https://sportsmanship-heros.jp/award/

クラブ×地域×スポンサーで、社会貢献活動の「輪」を広げたい。千葉ジェッツふなばし代表取締役・田村征也氏【HEROs AWARD 2021 チーム・リーグ部門受賞】
「アスリートがスポーツマンシップを発揮できる場所は、競技場の中だけではありません。社会とつながり、社会の助けとなる活動を積極的に⾏うのも、またスポーツマンシップです。」ーーー。 こうした理念に基づき、始まったプロジェクト「HEROs Sportsmanship for the future」。HEROsでは、競技以外の場面においても広く社会のために貢献したアスリートたちを、誰もが憧れるような「HERO」として讃え賞賛する「HEROs AWARD」を実施しています。 今年、

陸上競技への愛と理解を。寺田明日香が学生アスリートを支援する理由【HEROs AWARD 2021 女性部門受賞】
寺田明日香さんは、現役の100mハードラー。高校1年から本格的に100mハードルを始め、インターハイ3連覇を皮切りに国内外で活躍してきました。 2013年の現役引退後は、結婚・大学進学・出産を経て、2016年に7人制ラグビーに競技転向する形で現役復帰。2019年からラグビー選手としての経験を生かして陸上競技へ復帰すると、日本記録を3度更新し、東京2020オリンピックでは日本勢として21年ぶりに準決勝進出を果たしました。 競技者でありながら、陸上競技に取り組む若い世代をサポ

野球の力で「島」の子どもたちに夢を与える。村田兆治が離島甲子園にかける思い【HEROs AWARD 2021 男性部門受賞】
「マサカリ投法」と呼ばれるダイナミックな投球フォームで知られ、多くのプロ野球ファンの脳裏に記憶された村田兆治さん。 引退年の1989年には40歳ながら2桁勝利を記録した名ピッチャーである彼が、“野球を通じた人材育成” をテーマに活動をしています。 気になるその舞台は、“離島”です。 数百にも及ぶ離島中で参加する自治体の中学生チームを結成し、普段は接する機会のない他の島の選手と優勝をかけて大会に挑みます。 「離島甲子園」と名付けられたこの取組みは、どういった経緯で開催さ