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翼のHEROs奮闘記(5月)~アスリートのセカンドキャリア~

HEROs

皆様初めまして小原翼と申します。

僕のプロフィールはこちら↓

小原 翼:2021年6月まで日本のバスケットボールリーグ「B.League」のB1チームに在籍。その後キャリアに迷っている時に日本財団HEROsでのインターンの機会を得る。その後、2022年4月より正式に日本財団HEROsに所属。

このnoteでは月に1度
・日本財団HEROsで何をしているのか
・セカンドキャリアでぶち当たった壁
・日本財団での日常
など
気軽に投稿できたらと思っております!


HEROsとの出会いや入った経緯はこちらから↓


これを見始めてくれた皆さん、
そもそも”日本財団”ってご存知ですか?

このロゴマークをつけた車が走っているのをよく見たりしませんか?
ロゴマークの印象が強いのですが、実際にどんなことをやっているかなんてなかなか知りませんよね。

僕も入る前お話をいただいた時に、
”ロゴは知ってるけど知らない”
”検索すると中々に怪しい”
と当時思ったことを未だに思い出します。笑

じゃあ実際何をやっているのか?と言われたら

一つの地球に生きる、一つの家族として。人の痛みや苦しみを誰もが共にし、「みんなが、みんなを支える社会」を日本財団はめざします。

市民。企業。NPO。政府。国際機関。世界中のあらゆるネットワークに働きかけます。知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげていきます。

https://www.nippon-foundation.or.jp/who/mission

簡単に言うと、色んな社会課題解決に向け取り組んで、共生社会実現に向け活動しています。
具体的な取り組みは上記HPに載っているので、興味が出てきた人は是非見にいってくださいね。

そして、僕が所属するHEROsが何をしているのかというと、、、
アスリートやスポーツの力を使って、日本財団が掲げるこの共生社会実現に向け取り組んでいます。

こんなことをアスリートを引退してから、事務局として中に入りながら取り組んでいます。

それでは、4月から印象に残っていることを振り返っていきましょう。

Check it out!!

4月

・新年度挨拶


職員として正式に入会し、他の職員と並び皆さんの前でご挨拶させていただきました。
久々に緊張して何を言ったか覚えていませんが、とりあえず天井までスレスレだったことは覚えています。笑

新入職員挨拶の時

マイクの位置。笑笑

同期の大卒の子たちを見ると自分が老けすぎてビックリしちゃいます。笑笑


・新人研修


新人として入ったら「新人研修」

新たな気持ちで様々な新人研修を受けさせていただきました。
もちろん健康診断も
身長:198㎝
体重:103㎏
引退して早1年、まだ体系キープはできています。笑

いろいろな研修がありましたが、
特に記憶に残っているのが【ハンセン病資料館】の見学。

差別の始まりとも言われ、日本財団の根幹とも言える”ハンセン病”の闘いが(特に日本における)わかる場所です。

差別”とは。を改めて深く考えさせられるキッカケになりました。
自分も誰かに対して未だに差別してしまっているのではないか、と自問自答していました。

皆さんにも是非行ってみてほしい場所です。
そして、自分の胸に手をあてて考えてみてほしいです。

・初めての「稟議」


新人とは言え、昨年度からインターンとして入っていた分、みんなと同じ新人扱いにはなれず、研修の傍らHEROs の業務も行わなければなりませんでした。
そんな中、現れたのが強敵「稟議」。

皆さん
「稟議」
読めますか??

引退したての僕はこの漢字が一切読めませんでした。
「カイギ?」「インギ?」なんじゃこれ~。


正解は「リンギ」。

稟議(りんぎ):(所定の重要事項について)主管者が案を作って関係者にまわし、文書で決裁・承認を得ること。

らしいですよ。

会社員として勤められている方なら当たり前なのかもしれませんが、僕は少なくとも一回も目にしたことない単語でした。

このカクカクしまくっている「稟議」がとても大切で、日本財団が扱っているお金は寄付金等とても特殊なので、一つのことを決定するためにも皆の承認が得られないといけないといったワケなんです。
だからこそとても大事な仕事です。僕はまだ慣れていないので、何度も何度も修正して提出しないといけないんですね。

昨年入った時から色んな先輩方から噂に聞く”稟議地獄”。
インターンだった僕にはこの稟議をすることがなかったのですが、この4月から稟議を回さないといけない立場になったのです。
Orz
これから僕の目の前には幾度となくこの壁が立ちはだかるでしょう。笑


5月

・日本財団会長杯(@ボートレース平和島)



新人研修の一貫でボートレース平和島を訪問させていただきました。
選手が艇を整備しているところまで見学させていただきました。
皆さん、ギリギリまでプロペラを叩き調整を行っていました。
残念ながら写真は無いんです~。入る時、携帯使用NGなんです。
賭け事なために、情報が漏れないように厳重です。
中々入ることができない場所に入れて興奮しましたね。


でも
新人研修でなんでボートレースなの??
と思われる方も多いかもしれません。

なぜボートレースかというと、、
日本財団の運営費の殆どはボートレースの収益金からきているからなんですね。
ザっとボートレースの収益金の内、約3%のお金が日本財団の運営資金になっています。このお金を中心に社会のために活動しているのです。

ボートレースということで、海や船舶との繋がりから、日本財団の半分のお金が海洋事業部で使われています。

海で、日本財団のロゴをよく見かけるのもこれが理由なんですね。


研修で少しボートレースの賭けに挑戦しました。
結果は言わなくてもわかりますよね。
Orz


・襲い掛かる逆算の鬼


HEROsには逆算の鬼がいます。

”逆算の鬼”荒木氏

いかにも怖そうなこの方、HEROsを支える大先輩荒木氏。この方が逆算の鬼なんですね。
今までの僕はというと、、、
これがしたいと思うことのスピード感は圧倒的に早く、
とりあえず、行動あるのみで目の前で起きることを淡々と行っていました。

アスリートはしていたものの、”この試合に掛ける”というタイプではなく、常にコンディションを一定に右肩上がりに調整していました。

アスリートでも逆算が得意な方もいます。(水泳選手に多いイメージ)↓

こんな僕が、なぜ危機感を感じたかというと、目の前のことに全力で取り組むことはもちろん大事なのですが、来たものをひたすら返していくだけでは、自分が到達したいところに到達できないと感じたからです。

日々のタスクに追われては新たなことは生み出せないと思ってしまいました。そして自分がしたいことができない。

大きなことを描いてから、日々のタスクを入れこまないと、タスクだけこなして終わってしまうのです。

そんなことを気づいてしまい、逆算の鬼にはチクチク言われながら、5月が終わりそうです。
インターン当初から鬼に言われ続け、何となくイメージはできるようになってきたので、このまま逆算を自分のものにできるように頑張っていきたいと思います。

↑タスクに追われ始めた時、この記事を読んで思い立ちました。


それではまた来月!!


インターン中に取り組んでいた「翼がゆく」も是非ご覧ください
様々な道に進んだアスリートたちに話を聞きに行きました!!


みんなにも読んでほしいですか?

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